日吉コアクリニック
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感染者は96万人 クラミジアトラコマチスの感染者は、若年女性を中心に近年増加しています。国内の感染者は96万人いると言われています(2000年・推計)
クラミジアトラコマチス感染は、特に女性において不顕性感染であることが多く、感染者がそれと気づかず、パートナーに感染させているケースが多く見られます。二次感染を予防するためにも、早期に診断し、治療することが大切です。早期診断には、より高感度な検査を行うことをお勧めします。

クラミジアを放置すると深刻な続発症を引き起こす 性行為によって感染する性器クラミジアは、特定のヒトに限られた病気だと考えられていましたが、現在は一般にも広く蔓延しています。
自覚症状のない妊婦でも20人に1人がクラミジアに感染していることがわかりました。特に10代後半〜20代前半の女性においては、6〜10人に1人が感染しており、注意が必要です。これらの感染者すべて、無症状の感染症であり、知らない間にパートナーのも感染させている恐れがあります。
さらに、クラミジアを放置すると深刻な続発症を引き起こします。
クラミジアの治療は簡単ですが、続発症は簡単には治療できません。
早めの検査、早めの治療が大事です。

無症候のクラミジア感染症の診断には、PCR検査がお勧めです。
性器クラミジア感染症は、特に女性で症状がでにくく、問題となっています。
無症候のクラミジアは、症状のあるものより検出が難しく、より感度の高い検査が望まれます。現在使用されている検査のうち、PCR法はもっとも高い感度を有しています。PCR法は無症候の女性感染者のついても、90%近く診断が可能であったことが示されています。無症候患者の早期治療を目指すためには、高感度のPCR検査を使用されることをお勧めします。
無症候の女性 242名における
クラミジアPCR検査の感度・特異性
PCR結果 感染症例 非感染症例
陽性 17 2
陰性 2 221
臨床感度 89.7%(17/19)
特異度 99.3%(219/221)
※感染症例の判定は、クラミジア栽培検査、及び
MOMP-PCRの組み合わせにて実施しています。
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