無症候のクラミジア感染症の診断には、PCR検査がお勧めです。
性器クラミジア感染症は、特に女性で症状がでにくく、問題となっています。
無症候のクラミジアは、症状のあるものより検出が難しく、より感度の高い検査が望まれます。現在使用されている検査のうち、PCR法はもっとも高い感度を有しています。PCR法は無症候の女性感染者のついても、90%近く診断が可能であったことが示されています。無症候患者の早期治療を目指すためには、高感度のPCR検査を使用されることをお勧めします。 |
無症候の女性 242名における
クラミジアPCR検査の感度・特異性
| PCR結果 |
感染症例 |
非感染症例 |
| 陽性 |
17 |
2 |
| 陰性 |
2 |
221 |
臨床感度 89.7%(17/19)
特異度 99.3%(219/221) |